「ソロモンの栄華をください」2006年1月16日(月)

ウイークリー瞑想

 サクラメントで知り合いの牧師は「ソロモンの栄華をください」と祈ってきました。今そのような栄華をいただいています。教会だけでは 生活ができなかったので、20年前に始めたレストランが、今は5つのお店を持つまでに成長しました。16年前に私たちも家族で今のところに移り住んでから知り合っています。ですので、先生と家族がここまで来るのに想像もできない血の滲むような努力をしてこられたことを、端で見てきました。とても真似のできることではありません。したいとも思いませんでした。

 ミニストリーの理事をしてくださり、JCFNの理事を一緒にしています。どちらも今年15周年を迎えます。ミニストリーは4月の終わりに記念祝会を、JCFNは記念の修養会を7月にハワイで予定しています。その打ち合わせがあって一昨日、2店目のレストランで昼にお会いしました。祝会をそこで予定しています。
 不思議にその日の朝に、イエスが荒野で悪魔の誘惑に会ったことを思い巡らしていました。悪魔は、イエスを高い山の上に連れて行って、この世のすべての国とその栄華を見せました。それでこの先生が「ソロモンの栄華をください」と祈っていたことを思い出しました。私だったら悪魔のそのような誘惑にうち勝つのは結構難しいだろうと思います。ミ
ニストリーをしているのでお金のことは関係がないと思っているのですが、現実にはそのことで心が囚われています。それだけでなく、買ったことはないのですが、宝くじにでも当たったら新車を買ってとかと勝手に夢見ている自分がいます。
 ですのでソロモンの栄華とまではいかなくても、その何分の一でもあったらいいなと思っているところがあります。しかしこの先生は本当にそのように祈って、そのように叶えられてきました。それでお会いして食事をしているときに、その朝に思ったことをお話ししました。栄華はいただいてもそれで堕落しない人だけに与えられるのではないかと、お伝えいたしました。逆に今のほうが誘惑が多いのではないでしょうかと伺いました。その通りですと言われ、守られるように祈っていますと言われました。
 もし私が栄華をいただくことになったら、ミニストリーのことも忘れてしまうのではないかと思います。この先生は仕事で大変なときも、順調になっても、牧師としても使命を決して忘れません。それだけでなく霊的に大切なことをいつも見極めています。強靱な精神力があります。昨年の10月とこの暮れに二つの修養会・カンファレンスに一緒に参加しました。会話がそのことに及んでいきました。先生が、どうしたら参加者が成長できるカンファレンスができるのだろうとか真剣に心配されていることが分かりました。
 そこで交わした内容は、取りも直さず私自身のミニストリーの姿勢に振り返ってくることです。どうしたら人をより神に近づけることができるミニストリーができるのかと問われます。それは私自身が神により近づくことを求める以外にないと思わされることです。というのは、この先生はご自身が神により近くあることを求めているので、主催者としても参加者としても、修養会やカンファレンスがその目的に達するにはどうしたらよいか真剣に求めているので出てきた発言だと分かるからです。15年を迎えるミニストリーに、神は不思議な人々を回りに備えてくれています。

上沼昌雄記

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