「ビジネスマン・ペテロ」2008年8月4日(月)

 過ぎる金曜日の昼にミニストリーの理事会が、理事のひとりである荒
井牧師家族の経営するみくにレストランで開かれました。いつものよう
にロブ・ポックさんご夫妻、ご主人の代理として八木沢夫人、荒井先生
と私たち夫婦の参加となりました。ライオン宣教師は委任状の参加とな
りました。フラワーデザインをされている八木沢夫人とは早めにお会い
して、この9月に出版の予定の本の表紙のデザインのことで意見を伺い
ました。

 すでに荒井牧師がメニューをオーダーしておいてくれて、早速おいし
い刺身とロールをいただきました。2百種類以上のロールがあると言う
ことですが、その中のあるものを決めていてくださいました。カリフォ
ルニア・ロールから始まって、寿司を握る人たちがオリジナルなロール
を作り出し、その中のおいしいものだけが残ってメニューに載っている
というのです。アボカドやマヨネーズや辛みが、刺身と寿司ご飯と海苔
と見事に調和しています。東洋と西洋が不思議に調和した味わいに与っ
ています。

 それぞれ子育ての時から理事をしてくれている人たちですが、その場
の参加者全員が今はお孫さんたちに恵まれています。孫のことになると
皆いいおじいさん、おばあさんです。そう言えばミニストリーも17年
目を迎えています。

 ロブさんが、ディボーションとしてルカ福音書の5章から、漁師ペテ
ロを大工のイエスが漁に誘うという、言われてみてなるほどと思わせら
れる視点で語ってくれました。ビジネスマンのペテロに、専門外の人が
その人のビジネスのことで指示を出しているというのです。ビジネスマ
ンとしてナビゲーターの活動に深く関わっているロブさんのビジネス
を、そのオフィスの一角を使わせていただいていることもあって、目の
当たりに見させていただいて、納得をしました。

 19年前に最初に知り合ったときには奥様ともうひとりの従業員だけ
でした。いまは20名以上の人が働いています。その都度どこかで計算
外の神の導きで大きくなっているのです。それは荒井牧師のみくにレス
トランでも、八木沢さんのビジネスでも同じです。それぞれビジネスマ
ンとしてやるべきことを最大限にしています。それでもそれを超える確
かな導きの中に置かれているのです。荒井牧師は最初に知り合ったとき
には、小さなお店で毎日のように謝金を抱えながら頑張っていました。
今は6つのお店を抱え、デンバーにも準備中というのです。八木沢さん
はまだご自分のビジネスを始めていませんでした。この夏にはブラジル
にまで出かけるというのです。

 ミニストリーは、お金を儲けるという意味ではビジネスではないので
すが、一つの働きを継続して展開していくという意味ではビジネスで
す。どのように展開したらよいのかは何年も継続しているので分かって
いるつもりです。実際にビジネスをしている人はその道筋はさらによく
分かっています。そんな私たちがイエスを信じて、イエスに従っていく
のは、ビジネスに関しては専門外の人に従うことです。これは大変なこ
とです。漁師のペテロは大工のイエスに従ったのです。そして、網が破
れそうになるまでに、船が沈みそうになるまでに、イエスは応えたので
す。

 ミニストリーもこの数年アメリカの保険会社への支払いが入ってきて
います。予算額もクリアしていません。ビジネスマンから秘策を聞きた
いところです。そんな会計報告、この数年満たされていない予算案を見
て、理事たちが予算案を下げる提案ではなく、その数字を一桁あげるこ
とで、信仰を持って行こうとなりました。その一桁あげると言うこと
で、とても新鮮な思いになりました。何とも新鮮な発想です。今年もす
でに8月になっているのですが、12月までに満たされるために、その
ためにイエスが何を語りかけているのか、真剣に耳を傾けて行かなけれ
ばなりません。

 上沼昌雄記

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中