「千葉惠先生を囲む会」報告

主にある友へ
昨日(5日)に北海道聖書学院を会場に「千葉惠先生を囲む会」持ちました。参加者は16名でした。チャペルでと思ったのですが、担当者の配慮で食堂で持ちました。ゆったりとした雰囲気となりました。千葉先生は午前と夕方の大学での授業の合間に来てくださいました。限られた時間でしたが、先生が提唱される「信の哲学」のエッセンスを「律法と福音」のテーマに絞って語ってくださいました。初めての方には慣れない用語も出てきて戸惑ったかも知れませんが、資料を準備してくださり、それに沿って話をしてくださったこともあり、「信の哲学」のポイントとそれに伴う千葉先生の愛と情熱は十分に伝わりました。またローマ書理解に関して刺激的な視点をいただいたことになります。16名の参加者ですが、信徒の方が多かったのは何を語っているのでしょうか。ローマ書に関心があり、現実に教えている教職者との対話が進展していけばと願っています。この講演とその前日の北大恵迪寮での講演会を本にしたいという出版社が出てきました。実現するか、どのように現実化するかはこれからの課題ですすが、「信の哲学」は信じる者にも信じない者にも共約的に魂の根底にある信・ピスティスを探求しますので、宣教の姿勢にも関わってくる大切なテーマです。少しでも理解が深まり、私たちの伝道と信仰生活に役立てばと願います。質疑応答でハンディを持っている方のための仕事をしている方の質問を反芻され、追加の返事を今朝私にくださり、補ってくれるようにと言うことでした。人間としてのテーマを放っておかない哲学者の真摯な姿勢に接しました。なお録音をしています。資料も数部残っています。関心のある方はお知らせください。私は無事に大阪の隠れ家に到着しました。感謝とともに。上沼昌雄