クを立ち上げようと言うことになりました。そこにどうして私が関わっ
ているのか、自分自身多少当惑をしています。当然マックをミニスト
リーで使っているのですが、ほとんど文章を書き、メールで送ることを
中心としているだけですので、マックユーザーには違いがないのです
が、初歩をちょとだけでただけです。マックユーザーにはマニアックな
人が多いなかでは恥ずかしい限りです。
事の起こりは、毎日事務所にマックのIBookを持ってきていま
すと言うことをこのネットで書いたことです。事務所と言ってもミニス
トリーの理事の方の事務所の一角を使わせていただいているだけです。
保険会社と病院のあいだのソフトを作っています。当然全員コンピュー
ターに向かって仕事をしています。しかも当然のようにPCです。
そのなかで私だけがマックなので、多少誇りにしている意味で書いたの
です。また私の好きな作家の村上春樹がマックでないと小説が書けない
ことも言っていることを、自己流に解釈して紹介もしました。
その記事を読んだ猪川紀夫さんがレスポンスをくださったのです。
マックのメモリーを販売しているというのです。http://
http://www.macmem.comで観ることができます。何か助けることが出来ますかと
言うことでした。使っている機種を教えましたら、それでは新しいワー
ドが使えますというので、送ってくださいました。思いがけず最新の
ワードで仕事をすることになりました。
その後日本でお会いしたときに、その昔神学舎の拡大教育で私の講義
を受けたことがあると言うことでした。そんなことで意気投合しまし
た。猪川さんのビジョンに、クリスチャンでマックを使っている人たち
のネットワークがありました。やりましょうとなりました。そのこと
を、マックを編集の仕事に使われている「あめんどう」の小渕春夫さん
に話しましたら、一緒にやりましょうとなりました。
それで、この10月1日にお茶の水で3人で会って「クリスチャン・
マックユーザー・グループ」を立ち上げることになりました。正式案内
はその後になりますが、ともかくクリスチャンでマックを使われている
人に早く紹介をしたくて、この記事を書いています。興味と関心のある
方は連絡をください。どのようにマックを使っているのかの情報交換と
証を中心とした交わりです。思わぬ情報も得られるかも知れません。思
いがけないネットが広がるかも知れません。また猪川さんの会社からの
恩恵も受けられるかも知れません。
今回の日本訪問の楽しみになりました。上沼昌雄